ギャラリーフェイクの通販人気ランキング

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ギャラリーフェイク (Number.013) (小学館文庫 (ほB-23))
価格: 630円 レビュー評価: レビュー数:
ギャラリーフェイク 21 (小学館文庫 ほB 31)
価格: 630円 レビュー評価: レビュー数:
ギャラリーフェイク (13) (ビッグコミックス)
価格: 510円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 表題作のカンボジアクエストでは、危険なところにわざわざ出向いたけれども、目的の美術品にはであえずに?というオチだったのだが、登場するゲームデザイナーはIさんですね(当時メディアに出まくっていましたので)w。ただ本人はもっと気さくなよい方ですが。。。宝石泥棒のフェイツイの過去が明らかになるエピソードなども入ってます。最後にサラを助けるために年代モノのオルゴールを投げ捨てる藤田ですが「もったいない」という台詞が良かったです。→他の巻でも登場します。どんなに優れた美術品でも目の前で危険な目にあっている人のためならば犠牲に。。。
藤谷は価値がわかる為に「もったいない」という台詞の重みが
ギャラリーフェイク (12) (ビッグコミックス)
価格: 510円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 特記すべきエピソードはやはり表題作。地震観音は観音様よりも、現存する美術品への防災対策の話として面白かったです。なんだか科学的な観点で。地震大国である日本でどのように重要文化財を保護していけば良いのかという意味で興味深かった。藤田の天敵?の国宝Gメンのおじさんも登場する。地震のまえにトルマリンが共鳴するというエピソードも面白かったので、トルマリンのペンダントが少し欲しくなった。
ギャラリーフェイク 12 (小学館文庫 ほB 22)
価格: 630円 レビュー評価: レビュー数:
ギャラリーフェイク (15) (ビッグコミックス)
価格: 530円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 表題の加州昭和村はカリフォルニアに30年代の古き善き日本のテーマパークを作るために昭和家電を買いあさる男の話。実際その当時昭和のテーマパークっぽいのがお台場とかナンジャタウンにできてなかったかしら?という意味でその当時の流行を模したテーマと思われる。この巻で印象に残るエピソードは国宝Gメンの知念さんも出てくる手すき和紙のお話。この物語の中にでてくる人間国宝のかたがたは日本の宝であるにもかかわらず、フィールドを日本に拘っておらず、自分の求めるものがあるのであれば国外だろうが外国人だろうがお構いなしであり、その姿勢が気持ちよい。また、既存の既成概念にとらわれず、目的のためなら手段を選ばない(藤
ギャラリーフェイク 16 (小学館文庫 ほB 26)
価格: 630円 レビュー評価: レビュー数:
ギャラリーフェイク 18 (小学館文庫 ほB 28)
価格: 630円 レビュー評価: レビュー数:
ギャラリーフェイク (1) (ビッグコミックス)
価格: 509円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10
メトロポリタンの元キュレーター藤田が経営するギャラリーフェイクという贋作専門のギャラリーを舞台に、美術品を手放すものと求める者のストーリーが描かれていく。このギャラリーは贋作専門といっても盗品の真作なども多く取り扱っており、表とは違う裏のシンジケートでの美術品売買についても描かれている。さらに美人美術館館長の三田村など多くの美女がさりげなく絡み、お堅い役人や政治家、富豪の美術収集家からマフィアに盗賊団などグローバルすぎる登場人物も魅力的だ。表題の傷ついたひまわりではギャラリーフェイクの美人秘書のサラが登場する。ロングラン作品だけに土曜ワイド劇場的な雰囲気もかもしつつ、一通り読めば非常に幅広い
ギャラリーフェイク 11 (小学館文庫 ほB 21)
価格: 630円 レビュー評価: レビュー数:
ギャラリーフェイク (Number.003) (小学館文庫)
価格: 610円 レビュー評価: レビュー数:
ギャラリーフェイク (11) (ビッグコミックス)
価格: 510円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 この巻で印象に残ったのは「贋作紳士」です。贋作を取り扱う藤田ですら気持ち悪さを感じる贋作収集家の三条という芸能人が政治家になるお話です。表題の顔のない自画像は油彩画家の佐伯祐三のエピソードなのですが、日曜美術館(NHK)でも取り上げられていたような。。。当時画家ごとの作品のレジュメのような週刊誌(ディアゴスティーニ)などもがんがん発売されていたのでそこでも取り上げられていたような?。余談ですが、私も美術の大学を目指していてかつ、通っていたころにこの作品をスピリッツで読んでました。そのときは絵画に関しては浅いなと思ってたんですが、ゴメンナサイ。若気のイタリでした。
その世界から離